ウラヤマクラシテルとは

『ウ・ラ・ヤ・マ・ク・ラ・シ・テ・ル』とは

陶芸家として北海道の大地から粘土を掘り出し、うつわを作り続けて20年の歳月が経ちました。北海道の自然と向き合ってモノを作り続けられる仕事と出会えたことに、感謝しています。

旭川市の北部に位置する森の中に、誰からも忘れ去られたように建っていた「旧旭川温泉」に移り住んだのは2002年。少しづつ、荒れ果てたこの土地の環境を整え、建物を改造して、宴会場はロクロ場に、大浴場は登り窯へと変貌させてきました。
こうして15年間に及び地道に続けてきたリノベーションが、2017年に一つの節目を迎えました。「旧旭川温泉」から「ウラヤマクラシテル」として生まれ変わったのです。

「ウラヤマクラシテル」とは、その名の通り「裏山で暮らしてる」ということです。
「人」は「自然」を崇拝し、自然から多くを学び、良くも悪くも掴み取ってきました。
「裏山で暮らしてる」というのは、「生活」と「自然」がもっとも近い環境でもあります。

私はこの「ウラヤマクラシテル」を、私の裏山暮らし体験を交えて、様々な「人」「モノ」「ART」「文化」を紹介、発信する場所として発展させていきたいと考えています。
現代社会において「自然」や「風土」というものを私たちはもっと知り、考える必要があると思うからです。

ウラヤマクラシテルでは陶芸家工藤和彦の作品を中心にした常設展示販売とさまざまな企画展、イベントを開催いたします。

ウラヤマクラシテル代表・陶芸家 工藤和彦

いつも、どこか解体しつつウラヤマクラシテルを整備しています。
10月下旬からは冬期休業となります。
雪の中のウラヤマクラシテル
国内最大級のカタクリの群生地として知られている「突哨山」のなかにギャラリーはあります。
4月下旬からカタクリの群生がご覧になれます。
ウラヤマクラシテルギャラリーの別棟には工藤和彦の工房があります。随時新作をご覧になれるのも直営店ならでは。(工房は非公開となっております。)
ウラヤマクラシテルカフェコーナー。勝水喜一さんのテーブルで是非おくつろぎください。
季節の花を愉しむ。
うつわを通じて伝えたいこと
ウラヤマクラシテルの手作りチーズケーキ。
勝水喜一さんの漆仕上げの皿。