2020ウラヤマクラシテル夏の企画展

注目

2020年7月3日〜8月30日
13:00 – 17:00
木曜定休日
8月12日〜15日 臨時休業日

工藤和彦 

うつわ展  


曽木朝子 

ヒマラヤが育んだ天然素材の服展

曽木朝子さんが手がけるブランド「亜舎(アシャ)」の服は、世界最高峰の山々がそびえるヒマラヤの山村で染色、手織りされたものです。水道やガスも無い山村で自給自足の生活をしながら、すべての工程を手作業で制作しているそうです。
「自然に育まれたものづくり」人間本来の心の豊かさがそこにあるように思えてなりません。シルクや麻、綿などの天然素材の糸を、現地で採取したアカネ、クルミ、マリーゴールドなどの植物で丁寧に繰り返し手染めして色を出しています。手織り独特の風合いに加え、通気性もよく、軽やかで機能性も高く、北海道の夏の装いにぴったりです。

手織りならではのゆったりとした着心地。
自然素材だからこそのナチュラル感
マリーゴールドやクルミなど、様々な草木染めを組み合わせたアースカラー
曽木朝子さん(2019年ウラヤマクラシテルにて撮影)

曽木さんは織物の調査旅行中にネパールで、ネパール人のシェフのクリシュナさんと出会い結婚。

豊かな自然に育まれ、時給自足の生活をしている旦那さんのご実家は、曽木さんを中心に染色、手織り、縫製を行うこととなります。

ネパールのご親族達のひたむきな手仕事が曽木さんの表現を支えています。
ラック染め
曽木朝子さんの草木で染めた糸が、ヒマラヤの山村に彩を添えています。